2008.10.13 (Mon)
ブックランド
図書館で本を借りるのはライフワークの一つだ。
買うにはちょっと高い読みたい新刊をただで貸してくれるし、もう絶版になっていそうな古い資料でも探して取り寄せてくれたりもする。
税金を払ってもいいと思えるのは図書館のおかげである。
しかし、近年では同じようなことを考える輩が増えたようで
本屋大賞にノミネート!なんてされてしまった本はあっという間に予約が殺到。
予約数100なんてのもざらで、さながら遊園地の120分待ち。1年は回ってこないと見るのが筋でここまでくるとスプラッシュマウンテンよろしく諦めたくなる。
そんな風に涙を飲んだあさのあつこさんの「バッテリー」がいまから約1年前だったと思う。
何気なく検索してみるとなんと予約がゼロ!
1年経って歳だけとってなにもいいことないかと思っていたけれど、思わぬところに喜びがありましたとさ。
買うにはちょっと高い読みたい新刊をただで貸してくれるし、もう絶版になっていそうな古い資料でも探して取り寄せてくれたりもする。
税金を払ってもいいと思えるのは図書館のおかげである。
しかし、近年では同じようなことを考える輩が増えたようで
本屋大賞にノミネート!なんてされてしまった本はあっという間に予約が殺到。
予約数100なんてのもざらで、さながら遊園地の120分待ち。1年は回ってこないと見るのが筋でここまでくるとスプラッシュマウンテンよろしく諦めたくなる。
そんな風に涙を飲んだあさのあつこさんの「バッテリー」がいまから約1年前だったと思う。
何気なく検索してみるとなんと予約がゼロ!
1年経って歳だけとってなにもいいことないかと思っていたけれど、思わぬところに喜びがありましたとさ。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |